精神医学と当事者 (精神医学の哲学3) [ 石原 孝二 ]

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精神医学の哲学3 石原 孝二 河野 哲也 東京大学出版会セイシンイガクトトウジシャ イシハラ コウジ コウノ テツヤ 発行年月:2016年11月30日 予約締切日:2016年11月29日 ページ数:272p サイズ:全集・双書 ISBN:9784130141833 石原孝二(イシハラコウジ) 東京大学大学院総合文化研究科准教授。

科学技術哲学、精神医学の哲学 河野哲也(コウノテツヤ) 立教大学文学部教授。

哲学、倫理学 向谷地生良(ムカイヤチイクヨシ) 北海道医療大学看護福祉学部教授、浦河べてるの家理事。

精神障害者リハビリテーション学、精神保健福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 総論ー精神医学と当事者/第1部 精神医学と現代社会(精神医学のバイオポリティクス/精神医学と疾患喧伝/学校のこころの問題ー心理職の課題とあるべき姿)/第2部 精神医学と地域社会・家族(リカバリーと精神科地域ケア/精神医療システムと家族)/第3部 精神医学の変革と当事者研究(当事者研究と精神医学のこれから/発達障害の当事者研究ー情報保障の観点からの考察/痛みと孤立ー薬物依存症と慢性疼痛の当事者研究) 精神科医療は、病院やクリニックを超え、地域社会における治療実践とケアへと転換し、それとともに専門家と当事者、家族との関係も大きく変化しつつある。

日本発の「当事者研究」の動向を紹介するとともに、世界的な趨勢も踏まえながら、精神医学と当事者の関係を考察。

リカバリー思想の展開、地域精神科医療の様々なアプローチ、「当事者研究」。

これらが精神医学の変革にどのように寄与しうるのかを、現代社会と精神医学の関係を見据えながら検討する。

本 人文・思想・社会 心理学 心理学 人文・思想・社会 社会 その他 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学専門科別 精神医学

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