薬害HIV感染被害者遺族の人生 当事者参加型リサ-チから [ 山崎喜比古 ]

薬害HIV感染被害者遺族の人生 当事者参加型リサ-チから [ 山崎喜比古 ] 薬害HIV感染被害者遺族の人生 当事者参加型リサ-チから [ 山崎喜比古 ] 薬害HIV感染被害者遺族の人生 当事者参加型リサ-チから [ 山崎喜比古 ]

当事者参加型リサーチから 山崎喜比古 井上洋士 東京大学出版会ヤクガイ エイチアイヴイ カンセン ヒガイシャ イゾク ノ ジンセイ ヤマザキ,ヨシヒコ イノウエ,ヨウジ 発行年月:2008年02月21日 予約締切日:2008年02月14日 ページ数:277p サイズ:単行本 ISBN:9784130664059 山崎喜比古(ヤマザキヨシヒコ) 1950年愛知県に生れる。

1983年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。

現在、東京大学大学院医学系研究科准教授、博士(保健学) 井上洋士(イノウエヨウジ) 1961年東京都に生れる。

2004年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。

2005年三重県立看護大学看護学部助教授。

現在、放送大学教養学部准教授、博士(保健学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 薬害HIV感染被害者遺族調査の経緯と概要/薬害HIV感染被害者遺族のプロフィールー225遺族家庭の回答より/HIV感染のリスク情報とそれらへの対応/HIV感染の告知と説明の当時のあり方/HIV感染判明後の医療・看病と家族/周囲の人々との関係(偏見・差別・差別不安/サポートネットワーク)/薬害HIV感染患者を亡くした被害者遺族の心理/遺族の健康問題と生きる支え/遺族の被害についての認識と要望/若手研究者と当事者の調査を通じてのエンパワメント/薬害HIV感染被害者遺族調査の示唆と今後の課題 遺された家族、父や母や妻はその人生をどう生き抜いてきたか。

1980年代半ばに起こった非加熱血液製剤による薬害HIV感染被害で未曾有の被害に直面した人々の苦悩や困難、それらへの対処と人生再構築への努力を、当事者参加型の調査研究によって克明に歴史に刻む。

本 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学内科系 感染症 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学内科系 膠原病・リウマチ

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