Roland OCTA-CAPTURE UA-1010 【P5】

8系統の新設計VSマイク・プリアンプ、VS Streamingテクノロジーにより低レイテンシーを実現した次世代オーディオ・インターフェース。

OCTA-CAPTUREは、ローランドのテクノロジーを凝縮した8系統のマイク・プリアンプ“VS PREAMP”、極小のレイテンシーを実現する“VS STREAMING”テクノロジーを搭載した、最大24bit/192kHzに対応する10 IN/10 OUTのUSB 2.0対応オーディオ・インターフェース。

堅牢でコンパクトなボディに、高品質な8系統のマイク・プリアンプを搭載。

インターフェースの機能は、入力レベルの自動設定が可能なAUTO SENS機能と合わせ、マルチ・マイクを使用したアコースティック・ドラム録音や、バンドのレコーディングに活躍。

Windows/Macを問わずモバイル・レコーディングから、最大2台の同時使用、VSシリーズとの組み合わせなど、用途に合わせたレコーディング環境を構築することが可能です。

10 IN/10 OUT、最大24bit/192kHz対応の本格仕様オーディオ・インターフェース。

アナログ入力部に高音質設計のマイク・プリアンプ「VS PREAMP」を搭載。

8系統の入力レベルを自動設定するオート・センス機能を装備。

VS STREAMINGテクノロジーによる超低レイテンシー&安定動作。

最大2台までの同時使用や、V-STUDIO 700/100の入出力拡張にも対応。

特徴 10 IN/10 OUTの本格仕様オーディオ・インターフェース。

OCTA-CAPTUREは、10 IN/10 OUTの多チャンネル入出力を装備したUSB 2.0対応のオーディオ・インターフェース。

ギター/ベースをダイレクトに接続できる2系統のHi-Z端子を含む8系統のアナログ・インプット、多彩なルーティングとモニター環境の構築に活用できる8系統のアナログ・アウトプット、そしてコアキシャルのデジタル入出力を搭載し、豊富な入出力を利用したバンド・アンサンブルのレコーディングから、ライブでの1発録音、8本のマイク・インプットによる本格的な生ドラムのレコーディングまで、幅広く対応できます。

特に7、8chには、バス・ドラムなどの大音量の楽器に規定入力レベルやインピーダンスを最適化。

アコースティック・ドラム録音や、バンド録音も非常に快適に行うことができます。

スタジオ・クオリティの音質で、ボーカルやアコースティック楽器の持つ繊細な空気感までも艶やかに記録することができます。

高音質設計のマイク・プリアンプを8系統搭載。

OCTA-CAPTUREは、V-STUDIOシリーズのフラッグシップ・モデルV-STUDIO 700相当のハイ・クオリティなプリアンプを8系統装備しています。

「VS PREAMP」と名付けられたこのマイク・プリアンプのアナログ回路はこだわりの高音質設計。

そして、厳選されたA/Dコンバーターや高性能DSPによるデジタル・コンプレッサー回路など、V-STUDIOシリーズで培ってきた独自の設計理念を継承し、パワフルかつクリアなサウンドをDAWへとキャプチャーすることが可能です。

もちろん、8系統のマイク・プリアンプはファンタム電源に対応。

各チャンネル個別でのオン/オフもできるので、 ダイナミック・マイク/コンデンサー・マイクに関係なく、柔軟なマイク・セッティングが可能です。

さらに、各チャンネルのロー・カットや位相の切り替えなど、各種パラメーターはデジタル・コントロールが可能。

視認性に優れたLCDにより、快適なセッティング作業が行えます。

また、これらの操作は、コントロール・パネルで行うこともできます。

入力レベルの自動調整が可能なオート・センス機能。

OCTA-CAPTUREは、最大8系統同時にインプット・レベルの調整を自動で行うオート・センス機能を装備。

レコーディングに不慣れな方でも、クリップなどのミスがなく、簡単操作で最適な入力レベルに調節することができます。

しかも、オート・センス機能の操作は、ボタンひとつで行えるイージー・オペレーション。

ドラムのマルチ録音など、ダイナミック・レンジが広く繊細なソースでも、あらかじめオート・センス機能で調整しておくことで、スピーディで安全なレコーディングが可能です。

フレキシブルな4系統のダイレクト・モニター・ミキサーを内蔵。

OCTA-CAPTUREは、フレキシブルなステレオ4系統のダイレクト・モニター・ミキサーを内蔵。

本体またはコントロール・パネルによるミキシング及び出力先を自由にパッチングすることができます。

ダイレクト・モニター・ミキサーの内部処理は40ビットの高性能DSPによって行われ、高音質でゼロ・レイテンシーのモニター環境を実現。

また、入力されたソースにダイレクト・モニタリングでリバーブをかけることができるなど、レコーディング時のさまざまなモニター環境の構築に威力を発揮します。

V-STUDIOシリーズの拡張入出力としても機能。

OCTA-CAPTUREは、同時に2台接続して使用することが可能。

24 IN/20 OUTのオーディオ・インターフェースとして使うことができます。

また、V-STUDIO 700やV-STUDIO 100と組み合わせれば、入出力の拡張用としても活用することも可能です。

ASIO及びCore Audio対応のDAWアプリケーションでは、V-STUDIOとOCTA-CAPTUREをひとつのオーディオ・デバイスのシステムとして認識するので、全入出力をシームレスに扱うことができます。

スペック オーディオ録音再生チャンネル数サンプリング周波数=44.1kHz、48kHz、96kHz:録音=12チャンネル、再生=10チャンネル サンプリング周波数=192kHz:録音= 4チャンネル、再生: 4チャンネル サンプリング周波数AD/DAコンバーター=44.1kHz、48kHz、96kHz、192kHz、DIGITAL(IN/OUT)=44.1kHz、48kHz、96kHz 接続端子INPUT 1〜8(XLRタイプ(バランス、ファンタム電源)、TRS標準タイプ(バランス)* INPUT 1、2はハイ・インピーダンスに対応)、PHONES(ステレオ標準タイプ)、OUTPUT 1〜8(TRS標準タイプ(バランス))、COAXIAL IN、COAXIAL OUT、MIDIコネクター(イン、アウト)、USBコネクター インターフェースUSB2.0(Hi-Speed)、デジタル入出力(コアキシャル・タイプ(IEC60958に準拠))、MIDI入出力 ディスプレイ128×64ドット・グラフィックLCD(バック・ライト付LCD) 電源DC9V(ACアダプター) 消費電流1.45A 付属品取扱説明書、Driver CD-ROM、USBケーブル、ACアダプター、ラック・マウント・アングル 2個、Cakewalk Production Plus Pack DVD-ROM、保証書、ローランド・ユーザー登録カード 外形寸法 / 質量幅(W) 284 mm 奥行き(D) 158 mm 高さ(H) 50 mm 質量 1.3 kg 動作環境Mac(SONAR LEはMacintoshでは動作いたしません) 対応OS Mac OS X v10.4.11以上 ※すべて日本語版(Cakewalk Production Plus Packをお使いの場合はMac OS X v10.5.7以上) 対応パソコン USB 2.0ポートを標準で装備している Apple Macintoshシリーズ CPU/クロック Intel Core プロセッサ メモリー 1.0GB以上(2.0GB以上を推奨) 必要なハードウェア DVD-ROMドライブ(インストールに必要) ※Windowsが動作しているMacintoshはサポート対象外となります。

※パフォーマンスを必要とするアプリケーションでお使いになる場合、そのアプリケーションが、お使いのMacintoshに搭載されているCPUに対応している必要があります。

※192kHz以上でお使いになる場合は、Intel Core 2プロセッサ/2GHz以上、7,200rpm以上の内蔵ドライブが必要です。

Windows 対応OS Microsoft Windows 7、Microsoft Windows Vista、Microsoft Windows XP Home/ XP Professional SP2以上 ※すべて日本語版 対応パソコン USB 2.0ポートを標準で装備しているWindows対応パソコン CPU/クロック Intel Core 2プロセッサ/1.6GHz以上 メモリー 1.0GB以上 必要なハードウェア DVD-ROMドライブ(インストールに必要) ※Windows XP Media Center Edition/XP Professional x64には対応しておりません。

※AMD社のM780GチップセットおよびAMD社のM780Vチップセットを搭載したパソコンでは、音切れが発生するなど正常にお使いいただけない場合があることが確認されております。

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