群馬県 永井酒造水芭蕉 ピュア MIZUBASHO PURE 720ml要低温【オリジナル化粧箱入】蔵元出荷2018年05月以降

群馬県 永井酒造水芭蕉 ピュア MIZUBASHO PURE 720ml要低温【オリジナル化粧箱入】蔵元出荷2018年05月以降

MIZUBASHO PUREの誕生 蔵元資料より抜粋 ご縁があり、1998年より同世代のフランスワイン生産者、ワイン商の方とお会いする機会があり文化交流がはじまりました。

「ヨーロッパの葡萄文化、日本の水・米の文化」 自然の恵みに感謝し土地を愛する心、 その土地を素直に表現する酒造りの使命感。

私達はフランスのシャンパーニュ地方とそのメゾンを何回も訪れました。

サロン、ポルロジェそしてルイロデレール・・・ 代々受け継がれた知恵との活用表現、自然と知識の融合。

新たな挑戦が始まりました。

日本酒造りとシャンパン地方の伝統ある「瓶内二次発酵」製法をあわせた発泡性日本酒。

構想から10年、尾瀬のやわらかな天然水と兵庫県三木市別所にて栽培された山田錦がシャンパンの持つ華やかできめ細かな泡を持つ本格的な発泡性日本酒が誕生しました。

瓶内二次発酵・澱抜き シャンパンと同様に瓶内で二次発酵させた清酒で、透き通った清酒に仕上がっていることが大きな特徴。

発泡する日本酒は以前からありましたが、それらは白い澱のあるにごり酒。

瓶内で二次発酵させるためには酵母の生きている澱が必要で、それをいかに最後に抜き取るかが最大の難関。

シャンパンの場合は冷却した塩化カルシウム水溶液に瓶口をつけ凍らせ仮栓とともに澱を取り除く。

しかし日本酒の場合、シャンパンに比べてこの澱が多く、このシャンパン方式の澱抜き(デゴルジュマン)だと相当な量のお酒が失われてしまいます。

この難問をどう解決するか! 特許第 4112607号取得・国際特許(PCT)申請中 2010年04月現在 開発5年の歳月を経て、2008年04月にようやくその完成を見るに至りました。

最初は日本酒のイメージを残すために、日本酒の瓶を使って発酵させていましたが、ガス圧が高く瓶が破損してしまうため断念。

シャンパン用の瓶をフランスから取り寄せています。

瓶内で二次発酵させるために純米吟醸系の日本酒を1年間寝かせ、澱を沈殿させ、特殊な製法で抜き取る。

その減少分を補充してコルク栓をして、火入れ、熟成され出荷されます。

世界10ヶ国で販売 アメリカ・カナダ・中国・香港など世界10ヶ国に輸出されています。

スペインの「El Bulli」にも採用。

冷蔵庫でキンキンに冷やしてください。

開栓はキャップシールをはがし、コルクを押さえながら針金を外します。

コルクを手で包み込むようにしっかりと固定し、もう一方の手で瓶底を待ち、瓶底を回転するとガス圧でコルクが抜けます。

コルクに予めナプキンをかけると手への負担が軽減され、またふきこぼれた場合も安心です。

(コルクを回すのではなくボトルを回すのがポイントです。

) 細長いシャンパングラスでそのきめ細かい泡立ちと味わいをお楽しみください。

色合いは黄金色ではなく透明です。

ほのかな吟醸香とイースト香、甘さはほとんど感じません。

シャンパンのブリュットと同じくらいですが、葡萄原料ではないためか酸味は低いです。

甘さ、すっぱさが無い柔らかな味わいは、食前酒また食中酒として、特に和食との相性は抜群です。

MIZUBASHO PURE ミズバショウ ピュア 日本酒度 +10〜+12 原料米 山田錦 ガス圧 5.0〜6.0 アルコール分 13% 容量 730ml 



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